さて、そんなこんなで、怒涛の一日目。
なんと、懲りずに次の日も朝市(7時の電車)で、パリへ向かう私。
この日は、電車トラブルなし。したがって、車内喫煙パリジャンを見ることもなく。
この日の目的は
セーヌ川の橋、全部わたる。(いったい何やっているの?私)
シテ島付近の端から早速開始。いったーりきたーり。しつつ、コンコルド広場へ向かう。
ブキニストという露天がならび、古本などに目をとうしつつ。
歩くこと3時間。途中で映画で有名な「ポンヌフ」もわたりましたー。
コンコルド広場まで来た私。突然、「あ、ルーブルによるの忘れた」ということで、
ルーブルまでテクテク戻る。しかし!ルーブルのあのピラミッドの周り。
TDLの人気アトラクションより、混んでいました。。。ので即ギヴ。
(ダビンチコードもちょうど公開されていたしね)
しょうがない、シャンゼリゼ大通りから駅に行こう。と思い立ち、
ルーブルとシャンゼリゼをつなぐ公園地帯をてくてく歩く。
と、100パーセント怪しいオヤジが接近してくる。
しかーも、「露出中」
うひゃー。無視して前進か、後ろ向いて駆け出すか、意表をついて曲がるか。
運命の分かれ道。
で、曲がってみましたー(私、やっぱり変わってる?)
しかし、フラッシャーとことこついてくる。
うひゃひゃー。危機一髪。(注:といっても昼間なのであまりあせっていない)
公園を抜け車のとおる道にでると、偶然パトロール中のおまわりさん。
すかさず、おまわりさんにフラッシャー報告。
パリの捕物を見てしまいました。
おまわりさん、結構乱暴なので、フラッシャーさんが心配になってしまう。
そんこんなで、一件落着。
おまわりさんがフラッシャー捕獲援助お礼に、パトカーで、駅まで送ってくれました。
2日目にして、警察沙汰になってしまったわたし。
しかし、それでも懲りずにパリに遊びに来るわけです。
そして、パリ滞在5に目くらいに私が目にしたのは「大バーゲン」
財布の危機!
つづく。
byたけっち。