さて、先週とったMRIの写真を携えて、父と二人で
お話聴きにいってきました。
9時っていったのに、パパ、喫煙していて遅刻。
困った父娘です。
画像所見はやはりチョコレート嚢腫。ただいま、赤丸急上昇的成長を
つづけ、AUSで10.5センチだったものが、わずか2週間で
11.8センチ。
貧乳のしたにアバラ数本、そして、おへその下は、がっちり妊婦さんです。
お医者さんも、「こりゃ早く取りましょう」とのこと。
もう、日常生活でも、痛み止めの座薬欠かせないくらいだからね。
おそらく手術は来週。術式は腹腔鏡で始める予定だけど、場合によっては
開腹手術になる。回復の場合、2週間くらい入院。腹腔の場合は、1週間。
とりだしたチョコの組織検査をして、最終臨床診断となる。
右の卵巣は生き延びているようだが、左はおそらく取ってしまう可能性が高い。
一つ卵巣を残す(保存手術という)ので、
もちろん、早い人は即再発してしまう。といっても、両方卵巣とると、
いきなり更年期障害とか始まるし、女性ホルモンはとても大事なので、
一つはできるだけ保存したいとの先生のお話。納得。
組織検で「カカオってことありますかね?」といったら、まじめな先生、
それはありませんと答えてくれました。
やさしそうないい人です。
術後はさすがに腹にメスを入れるわけですから、最低でも2週間くらいは日本で安静。あと、しばらくホルモン治療で、生理のコントロールをする。
ピルではおそらく効き目が弱いので、
擬似閉経状態を半年くらいやってみようかなあ。更年期障害を
一足お先に体験です。
まあ、晴天の霹靂といった、今回のできごと。いままで、友達のPMS
や生理のつらさを、「がまん」が足りないんじゃないのとどこかで考えていたかも。そんな過去を大反省。いい勉強になったと、何事も経験として
プラスにしていかなきゃね。
ブログのアップ、結構さぼっています。
のんびりしているかと思えば、ときどき落ち込むこともあり。。。
悲しくもないのに、涙がポロリなんてことも。
でも、みんなのブログよく遊びに行って元気もらっています。
By たけっち。