こんにちは。
予想どうり
を言われそうですが、
やっぱり、読んでしまいました。
コレ
もともと、この作者の本は、「妊娠カレンダー」を皮切りに結構好きだったのですが、最近ちょっとご無沙汰。久しぶりに、彼女の作品読みました。
読んでいない片のために、ストーリには触れませんが、なかなか面白かったので、読んでみて。
皆さん(誰だ?それ)の疑問に、
数学者の生態。ドンピシャリです。
1、(作中博士)メモを体中に貼り付ける。
(ハカセ)洋服のポケットすべてに、小さなメモが入っている。
2、(作中博士)考え中は話しかけない。話しかけると怒る。
(ハカセ)話しかけても無駄。気づきません。
3、(作中博士)右手と左手の用途がちがうみたい。
(ハカセ)数学および真剣な書き物は左手。いたずら書き、料理、
おはし、テニスまで、すべて右手。
と、その他色々。かなり類似。っていうか、ほとんど同一行動。
ちなみに、私はこの3番に興味持っています。
実のところ、「こんなこと、するの?」っていう変人ぶりを知りたいかた、
質問受け付けますわ。でも、作中博士とハカセちょっと、専門分野が違うような?(実は、わかっていない。。。)
ちなみに、この英語版は、今年の7月に出る予定。
映画もみたいなあ。
byたけっち。
PS いつも、日本滞在時に、激日本な本を購入していくのですが、
アマゾンのギフト券があるので、今回の本購入は、土門拳写真集。
「筑豊の子供たち」と「古寺巡礼」シリーズを買っていこうかと思っています。どちらも、結構高いのね。